ビタミンDの摂取方法

栄養素
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栄養管理アプリ(カロミル)でみると、ビタミンDがどうしても不足していました。

ビタミンDは日光浴すれば、体内で生成されるそうです。

しかし、日光浴は紫外線を浴びることになり、できれば避けたいです。

 

サプリに頼らず、なるべく食品から摂りたいと思っていましたが・・・

結論

  • ビタミンDはサプリで摂取する
  • 摂取量は栄養管理アプリ(カロミル)で管理する

 

ビタミンDの食品

ビタミンDを多く含む食材は、

  • サケ
  • 干しシイタケ

ですが、毎日サケは現実的でないので、干しシイタケでしょうか?

干しシイタケ

国産の干しシイタケは高いです。安い干しシイタケは外国産なので躊躇します。

ビタミンDを食品から摂取するのは難しいかも・・・

 

ビタミンDのサプリ

ビタミンDのサプリはいくつかあります。

DHCと大塚製薬などがあります。どちらも評価がよいです。

筆者は30日分が小分けになっているのでDHCを使ってます。

  • DHC ビタミンD:30日分

  • 大塚製薬 ネイチャーメイド スーパービタミンD:90日分

 

 

ビタミンDの摂取方法

DHC、大塚製薬ともに、ビタミンDが1粒25.0μg含まれています。

  • 共に、「1日1粒を目安に」とのこと

一方、栄養管理アプリ(カロミル)を見ると、1日8.5μg必要とのこと。

ビタミンDは脂溶性

ビタミンDは、A、K、Eと共に脂溶性です。

ビタミンB、C、などは水溶性です。

  • 水溶性:水に溶けて、すぐに体外に排出される
  • 脂溶性:油脂に溶けて、体内に蓄積される

そのため、水溶性ビタミンは毎日摂取する必要があり、脂溶性ビタミンは貯めができます。

3日に1粒

ということは、ビタミンDは脂溶性なので、3日に1度の摂取でいいことになります。

慢性的に不足していた人は最初は毎日1粒摂取するのがよさそうです。

以下、摂取案:

  • 一週目:
    • サプリを毎日1粒摂取する
  • 二週目もしくは冬場:
    • サプリを二日に1粒摂取する
  • 三週目もしくは夏場:
    • サプリを三日に1粒摂取する

 

参考資料