映像編集の細かい作業時間を計測するためにタイマーを購入しました。
TANITAのTD-370Nです。
これは大変優れていて、図書館や会議室、乗り物での使用に適しています。
受験勉強や、資格試験の時間計測などに最適です。
- 普段、ふと時間を計りたいと思ったときに、気軽に計測できる
以下、TD-370Nの気に入っている点です。
- 清 音:音、消せます。バイブ機能あり
- サイズ:軽く小さい。ストラップを付けて携帯できる
- 時 計:普段は、時計として使用
- ボタン:適切サイズ、押込感良好
- 機 能:カウントダウン、カウントアップ
- 安 全:ボタンにふたがあり、誤ってボタンを押す心配がない
ストップウォッチではなくタイマーにしたのは、長時間計測したいのと、コンマ秒は必要なかったからです。
- 長時間計測したい
- コンマ秒はいらない
カウントアップ機能
キッチンタイマーなど、一般的なタイマーの使い方は、以下のようになります。
- 3分をセット:Startボタンを押す
- カウントダウン開始・・・残り時間表示
- 3分経過:アラームが鳴る
つまり、タイマーの一般的な使い方は、「カウントダウン」です。
一部のタイマーには、カウントアップ機能があり、その使い方は、
- Startボタンを押す
- カウントアップ開始・・・経過時間表示
- Stopボタンを押す:経過時間停止
となり、ストップウォッチのような使い方ができます。
選定候補
カウントアップ機能があり、長時間計測できる機種はあまりなく、次の2機種になりました。
Canon キッチンタイマー CT-40-WH SB(ホワイト)抗菌使用
TANITA バイブレーションタイマー 24時間計 クイック ブラック TD370N-BK
この2機種、基本性能で余り違いはなく、個人の好みで選定すると良いかと思います。
筆者は、Amazon のカスタマーレビューなどを参考にし、TANITA TD370N としました。