自宅で筋トレ(筋肉トレーニング)する方法を調べました。
そもそも筋トレに興味を持ったのは、知的活動を維持するのに筋肉が必要と感じたからです。
知的活動
ここでの「知的活動」とは、学校の勉強とかに限定されない、広く「頭を使った活動」といった意味です。
以下に、一例を列挙します。
- FX や株式などのトレード
- プログラミング、システム分析
- 写真、絵画、文学
- ダンス、舞踊、歌唱
- 体育、登山、水泳、スポーツ
- 研究開発、発明、教育
- 営業、コールセンター業務
- 老人介護、保育
- 調理業務、管理業務
- 宅配業務、運送・倉庫業務
- など
すなわち、仕事(プロとしてお金を貰っている)は全て知的活動として考えています(注)。
(注)一般的に「知的活動」というと、執筆活動や研究開発などを指すことが多い。
知的活動を支える体と心
人間は体と心からできています。
そのため、知的活動を良好に維持するには、体と心を良好に維持する必要があります。
- 体: 体の状態を良好に維持するために、筋肉を鍛える「筋トレ」が有効
- 心: 心の状態を良好に維持するためには、心を浄化する「座禅」が有効
筋トレの方針
筋トレの位置づけ
筋トレは、「知的活動を良好に維持する」ための手段と考えています。
筋トレ自体が目的ではないため、ジムには通わず、自宅にて短時間で実行したいです。
また、筋肉は多ければ多いほど良いのですが、筋骨隆々になるには多大な時間が必要となり、
結果的に筋トレ自体が目的となってしまいます。
そのため、ここでは、筋骨隆々ではなく細マッチョを目指します。
食事も筋肉増強を意識しない普段通りの食事にします。
- ジムには通わない
- 細マッチョを目指す
- プロテインは飲まない
自重か器具か
筋トレを考えるとき、自重か器具かの選択肢があります(注)。
自重でモチベーションが保てる人は、自重で良いと思います。
しかし、筋トレの効果・効率を考えると、やはり器具を利用した方が勝っています。
そのため、ここでは、器具利用の筋トレを選択します。
- 筋トレ器具を利用する
(注)自重:ダンベルなどの器具を使わず、自分の体重(自重)を利用し、筋肉に負荷をかける方法
筋トレの実践
Kindle unlimited(筋トレ参考書)
Kindle unlimited で、筋トレ関連の参考書を探しました。
以下の2冊が良さそうだったので、ご紹介します(注)。
(注)Kindle 本は膨大な数のため、探しもれがありますので、ご了承ください。
筋トレ器具
以下は、上記書籍「筋力トレーニングの時間短縮プログラム」で紹介されている器具です。
- フラットベンチ
- ダンベル
各器具について、Amazon で良さそうな物を探しました。
フラットベンチ
フラットベンチは、折りたたみ式をおすすめします。
折りたたみ式は、使わないときは邪魔にならない点が優れています。
ダンベル
ダンベルの素材は色々ありますが、「鉄」がオススメです。
理由は、同じ重さの場合、鉄製は他の素材と比べて、コンパクトなためです。